10月11月は身のまわりの催し物などがおおくて、いつもよりも忙しく、気持ちもあわただしく感じます。
気持ちに任せて、あれもこれもとすごしていると、ココロもカラダもやすむことを忘れてしまいます。
日中よけいな力をぬくことが出来なかったり、寝るときもりきんでいると熟睡することができません。
暮れにかけて忙しい時間がすぎていきます。
気温が下がり、寒さを感じるだけでも、冷えによるこわばりがはじまります。
寒さと忙しさで緊張し続けるカラダは、疲れがぬけにくく抵抗力が落ちてしまいます。
風邪をひきやすく、また治りにくくなってしまいますね。
秋の咳風邪シーズンですが、発熱や鼻炎、アレルギー症状や気持ちの憂鬱など、さまざまな症状の訴えを耳にします。
抵抗力がおちたまま、疲れのたまったまま真冬を迎えると、インフルエンザの感染が心配です。
秋はもうすこしのんびり過ごす時間と、カラダを温かく過ごす工夫が必要です。
暦はすでに晩秋。
毎日の生活をちょっとみなおしてみたいですね。
コメントをお書きください