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19日 3月 2015

2015春分のお灸

お彼岸を迎えると、一日の気温差が落ち着き始めます。

常に高めの気温はゆるみきらないカラダに熱をこもらせることがあります。

春のカラダは冬の間のちぢこまりを徐々に緩めます。ゆるみきったカラダはカラダの働きも一時的に低下します。

ねむい春はこうしたコンディションの変化によるもの。

春のあたたかさはカラダをのぼせさせます。

そして、

春のゆるみはカラダを冷まします。

こうしてアタマがボーっとして、カラダのはたらきが低下することで、

ねむくなるわけです。


また、カラダにこもる春の熱を排泄しきれないと、

のぼせでめまい・耳鳴り・目の赤み・肌のかゆみ・腫れ物・口内炎・のどの痛みがあらわれます。

そんな春は、空気と水の働きでカラダの熱を冷まし・働きに活気を取り戻します。

空気の働きは呼吸が行います。

深い呼吸はカラダの熱を排泄し、吸い込む息はカラダに活気をあたえます。

水の働きは発汗がおこないます。

カラダの表面の春の熱気はこまめに・かるく汗をかくことでカラダにこもる体温を調整します。

コツは汗をかきすぎないこと。


かきすぎる汗はカラダを冷ましすぎ、働きを弱らせます。

息苦しい思いやたくさんかく汗は、カラダを消耗させてしますので、無理せずのんきに春の息抜きを過ごしましょう。

tagPlaceholderカテゴリ: 2015年

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