立秋を迎え暦は秋。
それでも、
今年の厳しい残暑を
むかえることになりました。
真夏のカラダと
残暑のカラダでは、
ちょっと過ごし方がことなります。
梅雨の頃のカラダは
夏の支度をして過ごしました。
真夏になれば、
支度の済んだからで
真夏をすごします。
今年の真夏は、
陽射しが強く、蒸し暑かったりもしたので
疲れのたまる真夏でした。
そんな疲れのたまったカラダで、
立秋を迎えると、
カラダは秋の兆しに応じて、
秋のカラダ作りも、
はじめます。
真夏のカラダの疲れ抜きと
秋のカラダのお支度と。
残暑の頃、
陽気が厳しいばかりでなく、
カラダの消耗にくわえて、
カラダの支度という一手間が
増えるわけですね。
暑さの影響で、
弱ったカラダは
粘膜系統に熱を持ちます。
わかりやすいのは
朝の目やに。
日中も、陽射しにあたって
目やにが出たり、
エアコンの冷気で
目やにが出たら、
カラダの抵抗力は低下気味。
疲れた身体は
熱を発散する元気もないので、
カラダの芯まで
残暑の影響にさらされます。
カラダの芯が熱におかされると
めまい・たちくらみ・耳鳴り・難聴
などの症状が。
兆しは
目の粘膜の目やに・目の赤み・目のかゆみ
鼻の粘膜の鼻づまり・鼻の中のかさつき
口や舌の粘膜の荒れ
などなどの粘膜の熱症状。
すでに時期は
予防ではなく、対策へ。
秋の暦のメルマガは、
処暑を過ぎる頃まで、
残暑の疲れ対策をご紹介。
どうぞ・どうぞ、お大事に。
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