7月に入り、
暑い日がはっきりしてきます。
梅雨明け前でも、
湿度よりも暑さが
気になるこの頃。
夏のカラダ作りを
しっかり始める頃ですね。
カラダを冷ますために、
ついつい冷たいものを
飲み過ぎてしまいます。
でもそれでは、
カラダを冷やしてしまうばかり。
工夫としては、
日差しを遮ることと、
体内の熱をおいだすこと。
陽射しをさえぎるために、
・日中日差しが強い時間の外出を
ひかえる。
・日傘・ぼうし・ストール・日焼け止め
を活用する。
・帰宅したら、冷水で顔や腕をあらい、
お肌の保湿を心がける。
体内の熱を追い出すために、
・帰宅したら生野菜をたべる。
・寒天ゼリーなどで、ゆっくり水分補給。
・冷たいものを一気に飲まない。
・お昼寝をして、呼吸をおだやかに。
冷水を一気に飲み込むと、
カラダがひやされて、
はたらきが低下します。
ゆっくりと水分・冷却水を取るためにも、
寒天ゼリーや生野菜でたべて、
お腹の中で、ゆっくり水分を吸収するように
工夫するといいですね。
日中の暑い時間に、
お昼寝などをして、
体温が上がらない工夫や、
午前中にカラダにこもった熱を
ゆっくり吐き出して発散することも
有効です。
暑さに慣れることと、
暑さの疲れを抜くことが
小暑のテーマ。
そんな工夫のご紹介を
で、ご紹介。
暦の節目は、カラダの変わり目。
上手に季節に適ったカラダ作りを
楽しみたいですね。
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