暦での「立夏」は
丁度ゴールデンウィークの頃。
たのしくも、いそがしく
大型連休を過ごされる方が
多い頃。
そんな「立夏」は、
思いのほか、
疲れやすく、カラダのバランスが
調いにくいですね。
今年よく拝見するのが
ぎっくり腰。
あっちも・こっちも
と、
手を伸ばし・首を突っ込み、
気持ちが忙しいと、
それをささえる「足腰」は、
突っ張り続けている状態。
それでも、
気持ちが忙しいまま過ごしていると、
カラダの急ブレーキ
「ぎっくり腰」
をおこして、カラダがそれ以上
無理がかからないように、
工夫します。
カラダの工夫は
「不都合」でもあります。
それでも、
春から忙しく過ごして、
気持ちとカラダを
ゆっくり休ませることができないと、
「立夏」のころの「ぎっくり腰」。
上手な休養と、
「やさしい鍼」での
おカラダの調整が
出来たらなぁと思います。
どうぞ・どうぞお大事に。
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