気温の上がり始める春。
気持ちはウキウキしますが、
カラダがなんとなく重かったりして。
冬と同じように
しっかり食べてしまうと
カラダに「熱」がこもりやすくなりますねぇ。
春は「冬に溜めこんだもの」を
しっかり「排泄」できたらいいですねぇ。
「こもった熱」をそのままにしておくと、
「春ののぼせ症状」の原因になりますね。
春の食材は
苦みのある食物繊維が
おおいですねぇ。
フキノトウにはじまり、
菜の花・フキ・ウド・アスパラガス・
春菊・セロリ・タケノコなどなど。
菜の花の辛し和え
なんて、
おいしい頃になりましたねぇ。
根菜類・海藻類・きのこ類を
さっぱりした味付けで、
あまり「煮込まない」調理方法で
召し上がられたらいいですねぇ。
ゴボウなども、
煮付けるキンピラ
ではなく、
塩こしょうして「炒める」キンピラでも
おいしかったりします。
「食物繊維」を多めに取りたいとき、
朝食時に
「白米」を「玄米」にしたり、
「押し麦」を「白米」に加えて
「麦ごはん」にしてみたり。
朝食が「パン」という方は
「ライムギ」などの
「食物繊維大目のパン」に
春の頃だけ変えてみたり。
マーマレードなどを添えると、
「オレンジピールの香りと食物繊維」を
まとめていただけるので、
お腹の働きも高まりやすいですね。
そんな・こんなで
「食べ過ぎ注意の春」ですね。
なにか・なにかのご参考まで。
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