寒いと気持ちもどよ~んと
してきますねぇ。
息も浅くなるし、
なんとなく
気持ちも高まらず。
伸び伸びした息だと、
カラダの末端まで、
こわばりなく・ほんわかと
温かいです。
息のこわばりがあると、
「息が通っていないところ」は、
固く・こわばります。
「不安」があると、
カラダを守ろうと、
「肩」が「盾」のように
こわばります。
忙しい現代人などは、
「肩こり」をおこしやすいですが、
もしかしたら
「カラダが不安がっている」のかも。
「肩」がこわばると、
「胸」を押さえつけてしまうので、
「息」が浅くなります。
「息」が緊張するので、
益々、カラダも気持ちも緊張して、
「不安」になります。
もともと「敵から逃げる」ための
カラダの「防衛反応」ですかね。
「敵」がいなくなれば、
本来は「息」は「おだやか」に
戻るはず。
いやはや、
現代の生活では、
「平穏・平安」はなかなか戻らない様子。
子供ちゃんや、赤ちゃんでも、
「肩こり」をおこしていたりして。
もうすこし、
カラダや気持ちが伸び伸びできる
そんな過ごし方が
できるといいですねぇ。
ご参考まで。
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