上のまぶたは、
「食べこなしの力」。
下のまぶたは、
「食べ物を抱える力」。
お顔を見るときの
「コツ」ですね。
※「やさしい鍼」での解釈です。
ご参考まで。
下のまぶたは、
「食べ物を抱える力強さ」を
表現してくれています。
胃袋やお腹に、
「余分な食べ物」が停滞して、
お腹に負担を感じると、
「ひきつれ」の「青色」と、
「充血」の「赤色」が、
「下のまぶた」に現れます。
「下のまぶた」が「なんとなく暗い赤・青色」を
していたら、
「便秘」あるいは「便意があるのに通じない」
というコンディションのサインです。
子供ちゃんなどは、
「便意」があると「おなかに血のめぐり」が
あつまります。
「お通じをいきむ」とき「お腹の引き攣れ」が
「下のまぶたの青色」として現れます。
「お腹の排泄の働きに血のめぐりが集まる」と
「下のまぶたに赤色」が現れます。
どちらも「ちょっとした変化」です。
それでも、小さい赤ちゃんなどは、
「皮膚が薄い」ので、
比較的「わかり易い変化」かもしれません。
小さい赤ちゃんでは、
「お通じを促しているとき」に、
顔色が赤みを帯びて、
眉間にしわがよりますかね。
ははは。
そんな「お通じのとき」に
「下のまぶたの色の変化」を
覗き込んでみてください。
もしかしたら、
「おなかで踏ん張る」顔色が
垣間見られるかもしれません。
ご参考まで。
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