「カラダを支える力=精」について
「カラダを支える力」が
消耗すると、
カラダは
「上にあるもの」を
支え続けることが
できなくなります。
「カラダを支える力=精」を
急激に消耗することに、
・寝不足
・過労
・高い発熱
・大病
・出産
などがあげられます。
こうした後、
「精の消耗」が著しいと、
一時的に
・「内臓の下垂」や
・「おならや排便をこらえられない」
・「尿漏れ」
・「猫背」
・「腰抜け」
・「足が上がらない」
・「目元の落ち窪み・クマ」
などが
現れます。
そして、
徐々に「精を消耗」していくと、
・「背が縮む」
・「腰が曲がる」
・「膝が開く(O脚)」
・「表情が締まらなくなる」
・「しわ」
などが
現れます。
「精=カラダを支える力」は、
生まれる前から、
カラダに備わっていて、
母体内では
「へその緒」
によって、
カラダは養われ続けています。
生まれてからも、
「カラダを支える力」を
楽に養うために、
「母乳」という
「食べ物のエキス」を
「ママに食べこなして」もらっています。
「母乳」では
「カラダを支える力」を
養えきれなくなるころ、
人は
歯が生えて、歩き始めます。
このころが
「乳離れ」の目安ですね。
こうして
自分で「精」を養う生活が
始まるわけです。
日々過ごす環境が
あまり「精を消耗させる」と、
「漏れる・下がる」症状が
目立ち始めます。
先に掲載した「現れ」ばかりでなく、
こうした「カラダの不都合」を
感じたら、
一先ず
「無駄な精の消耗」が
かからないような過ごし方を
工夫したいですね。
「深呼吸」と「睡眠」。
このあたりをキーワードに
お過ごしいただけたらなぁと
思います。
ご参考まで。
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