今年は残暑が厳しく、
カラダも気持ちも
ばてやすいですねぇ。
甘酒でも飲んで、
カラダと気持ちの
燃料補給を
愉しみたいものです。
カラダが疲れているときは、
とにかく
「しっかり睡眠」。
カラダが「シャン」としていると、
気持ちも丈夫になります。
だるい・だるい「気持ちの根っこ」
には、
「カラダにこもった湿気」が
影響しているかもしれません。
「カラダにこもった湿気」は、
汗・吐き出す息・お小水
などで、
カラダの外へ
排泄されます。
でも、
この「排泄系統」は、
やっぱり「体力」で
行われるのですね。
※勝手に出てしまうのは、
カラダの「支える力」が
なくなってしまったとき。
尿漏れ・汗漏れ、など。
「やさしい鍼」での解釈です。
ご参考まで。
カラダの「滞り」を
しぼりだすためにも、
「カラダの力」を
ちょっと「引き揚げ」したいですね。
そんなとき、
朝・夕方の「散歩」なんて、
いかがでしょ。
ウォーキング、ではなく、
「散歩」、です。
肩の力を、ゆるりと抜いて、
「おなかを抱える」ように、
ゆるりと「歩幅」を広げて、
気持ちのんびりで、
歩いてみます。
「暑さ・寒さも彼岸まで」。
厳しい残暑も、
もう、おさまりますかね。
それまで、
涼しい時間の「おさんぽ」、
オススメです。
ご参考まで。
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