「冷えの下痢について」
・「寒いところにいると
お腹が痛み出し、下痢をする」
・「冷たいものを食べると、
お腹がゴロゴロして下痢をする」
・「足元を冷やして、
腹痛とともに下痢をする」
・「エアコンの風に当たって
腰痛と下痢を発症する」
などなど。
「気温の急な低下」が「お腹や足元や肩・背中」から、
あるいは「飲食物」として「冷えの要素」が、
カラダに侵入すると、
1.「カラダはビックリ」して
2.「冷えの要素」を「排泄」しようとします。
これが「冷えの下痢」です。
もともと「お腹の働き(食べこなし)」が丈夫でなかったり、
「カラダ全体の体温が低め」だったりすると、
「冷えの要素」を「感じやすく」なっています。
「痛み」が出るのは「冷えの要素」にあてられた「筋」が、
「悴んで(カジカンデ)」引き攣れるからです。
たとえば、「かき氷」を食べて、「頭がキーンと痛む」場合は、
「頭がこわばりやすい」ですし、「背中がキーンと痛む」場合は、
「背中のこわばり」、「腰がキーンと痛む」場合は、
「腰のこわばり」。
「お腹がゴロゴロ・キリキリ痛みやすい」場合も、
「お腹の食べこなしの筋」が「不十分な血行」で
「引き攣れやすい」状態かもしれません。
ご参考まで。
コメントをお書きください