11月に入り、「カラダの冷え込み」の強い患者さんが
どんどん増えています。
暖かい部屋で、過ごされていても、
「体温を引き上げる働き」が皆さま「高まらない」ご様子。
そんなわけで、
以前やっていた「温灸(棒灸)」をひっぱり出してきました。
「直接すえるお灸」とことなり、
「棒状のお灸」に火をつけて、「強火の遠火で(カラダに火を近づけるだけ)」
カラダを温めます。
「直接すえるお灸」は、
カラダの「血のめぐりのバランス」を取ります。
「温灸(棒灸)」は、「カラダを温める」ことを目的にします。
久しぶりの「温灸療法」は、
患者さんには、ご好評な様子。
ただ、煙がすごい・・・のが、「玉に瑕(たまにきず)」
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