11月のカラダさんぽ
テーマは「気」。
「やさしい鍼」では、
「気は働き」と考えます。
人のカラダにおいては
「動き」があるところは
すべて「気が満ちている」
というわけですね。
「働き・動きがある」
代表的なところでは、
「息・呼吸」ですかね。
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気温差があると、
吸い込む息が
カラダに負担をかけますね。
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日常生活での様々な出来事。
「気持ち」を
大きく揺さぶりますねぇ。
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「カラダの働き」を「気」と
「やさしい鍼」では
ご紹介しています。
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「カラダの働き」を「気」なんて
表現しています。
「やさしい鍼」では、です。
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「やさしい鍼」では、
一般的にいう「気」のことを
「はたらき」と
解釈しています。
11月はそんな「気」について。
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「カラダ・さんぽ」をはじめて
一か月。
最初のテーマは、
「カラダを支える力」を
「やしなう」コツでした。
「カラダを支える力」を
「やさしい鍼」では、
「精(せい)」とよびます。
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「涼しい」が「寒い」に
移り変わるころですね。
人のカラダも
「季節のように」
移り変わります。
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「精=生命力=カラダを支える力」は
「無駄に消耗しない」が
カラダを健やかに保つ
「良い養生」になりますねぇ。
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「カラダを支える力=精」の消耗を
おぎなうには、
「ふか~い息」と
「カラダに適った飲食」。
そして、
「たっぷり睡眠」が
大切でした。
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「カラダを支える力=精」。
消耗すれば、
おカラダは「枯れて」しまいます。
上手に「精」を
養い、蓄えておければ、
いつまでも
「仙人」のように
「子供のように、若々しく」
過ごせるのだとか。
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「カラダを支える力=精」
寒いばかりでなく、
「こわばる・ちぢまる」症状は
現れますねぇ。
そう、
「精の消耗」で。
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「カラダを支える力=精」について
「カラダを支える力」が
消耗すると、
カラダは
「上にあるもの」を
支え続けることが
できなくなります。
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10月に入り、
本格的に「カラダ・さんぽ」
始動です。
「鍼灸病証学」という
書物のもくじに従って、
最初は
「精」
の項目からスタートです。
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