かさつきの湿疹について
お肌は「カラダを守るバリヤー」です。
その「お肌」が「かさつく」と、
「お肌のキメ」が粗くなり
「カラダを守る働き」が
低下してしまいます。
本日の「簡単ツボ・エクササイズ」。
夏の疲れ・頭の疲れ・精神疲労
などなどで、
下腹に「力」が入らないときの
対策を
ウォーミングアップで、
お伝えしました。
「かゆみを伴う湿疹」では、
「皮膚の下の血のめぐりの停滞」が原因と考えます。
「皮膚の下」には、
「カラダを養う熱性の強い循環=血のめぐり」があります。
この「血のめぐり」が、
夏の暑さなどで「心臓のポンプ」がばてたりすると、
「血のめぐり」は「停滞しやすく」なります。
「痛みは我慢できるが、痒みは我慢できない」などと、
よく耳にします。
なるほど。痛みは、
じっとこらえていると、
だんだん治まったりすることがあります。
でも、
「痒み」はこらえていると、
だんだんひどくなったり。
こんなときには、
「痒いところ」を「掻きむしったり」することがあります。
大切な「カラダのバリヤー」をなぜ、
傷つけてしまうのでしょうか。