9月から10月初旬にかけて、イベント出店が続きます。
お灸のご紹介とともに、ひきつづき東洋医学の知恵のお披露目と共に、「易」についてのブースを出店しています。
お灸をとおしてケアからのカラダのふり返り。
手相術や易占などから、身のまわりのことから自分の体のふり返り。
自然現象や身の回りの出来事を見通す易占や手相術などの占い。
その歴史は古く、戦や治水工事や政治にも活用されていました。
こうした知恵をひとのカラダや生活に当てはめてみようという試みから、
「仙人術=養生=くらし方のアドバイス」
「医術=ケア=体調不良のリカバリー」
という方法や考え方がうまれました。
戦の知恵=風邪の予防
政治=内臓のバランス調える
治水=全身の循環をうながす
農業=飲食の調整
国を治めることは、家庭を治めることと同じこと。
国を治めることは、カラダを治めることと同じこと。
そんなわけで、東洋医学の知恵を手を変え・品を変えて、
世の中にお披露目です。
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