今年の梅雨は日本の梅雨らしく
ジメジメ・シトシトでした。
ながく冷たい雨と湿気はカラダを芯から冷やします。
小暑を迎えて梅雨の折り返し。
急な真夏の暑さや台風接近など、今年の初夏はちょっと荒れ模様のお天気です。
急な気温の変化や気圧の変化は、カラダにとっても大きな負担をあたえます。
梅雨の湿気をカラダに取りこんだまま、真夏の暑さを迎えると、
カラダが重だるく・息苦しくなります。
すぐに熱中症や夏バテしてしまうのも、こうした湿気を取りこんだままのコンディションが原因なのですね。
真夏を迎える前に湿気をカラダの外に追い出す工夫を
本格的な梅雨明け前に済ませたいですね。
noteテキスト
↑↑むくみと湿気のことについて掲載してあるテキストです。ご参考まで。
博心堂鍼灸院では、季節の変化をカラダで感じて、身近にできるくらしのコツをメルマガで毎週ご紹介しています。
今年の夏の暑さしのぎに、お楽しみいただけたら幸いです。
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