気温の変化
気圧の変化
湿度の変化の
著しいこの頃。
初夏らしい日もあれば、
肌寒く感じる日もあります。
この時期、
カラダに負担をかけるのは
陽射し。
朝夕、陽射しが出ていないと、
風が涼しく感じます。
そして、
日中、お日様が高くなるにつれて、
気温は急上昇。
また、夜中から明け方に
気温が下がり、
肌寒くなることがあります。
こうした一日の気温の変化は、
カラダを守る働きに
とても負担をかけます。
とくに、初夏の陽射しは、
日中暑い時間帯ばかりでなく、
朝の9時ごろや
午後14時から15時ころの
お日様が斜めにあるところでは、
太陽が目線に入るので、
目の粘膜に強烈なストレスをかけます。
太陽の陽射しで、
目に熱がこもると、
発熱・頭痛・吐き気・目の赤み・腫れ
などの症状がおこったり、
風邪をひいたりすることがあります。
「やさしい鍼」では、
こうした「初夏の目の疲れ」に対して、
「目の働き」を支えている
肩首に、「さする鍼」で対処します。
とくに、小さい子供ちゃん・赤ちゃんは
早めの対処と、こまめなケアが必要です。
朝からの外出でも、
帽子や日傘、メガネなどで、
上手に陽射し対策で過ごしたいですね。
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