暦も「穀雨」へと移り変わると、
春の名残を迎えます。
お天気の移ろいのにぎやかな春。
カラダも気持ちも
落ち着くところが見つからず、
落ち込みがち。
気持ちの落ち込みで、
「憂鬱」「五月病」。
カラダの落ち込みで、
だるさ・むくみ・疲れ。
気持ちもカラダも、
環境の変化に合わせるために、
バランスを変え続けています。
柱や梁がしっかりしていない
様な状態。
寒ければ縮こまり、
暖かければ緩み、
忙しければ緊張して、
あせり・こわばり・気が散って。
気持ちもカラダも
春のゆさぶりで辟易と
している様子。
「は~っ」とため息をついて、
肩の力を抜いてみます。
「ふ~っ」とため息をついて、
お腹にこもったものを
全部吐き出します。
「ほ~っ」とため息をついて、
足腰の突っ張りを
緩めてしまいます。
ときどき、息抜き。
それでも、気持ちやカラダが
お疲れなら、
「やさしい鍼」で、
ココロとカラダの模様替えの
お手伝い。
暦に適った過ごし方は、
にて
ご紹介。
どうぞ・どうぞ、お大事に。
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