春も「春分」を過ぎ、
「晴明」を迎えると、
すっかり「春本番」ですね。
そうはいっても、
お天気・気温・気圧が
変わりやすいのも
春の特徴。
体調も調いにくいですね。
新年度を迎え、
おカラダや気持ちは
忙しいばかり。
それでも、
本来、春は、
気持ちもカラダも、
のんきに・のんびり、
ゆるみ・ひらくように、
過ごしたがります。
・冬の間のこわばりをぬいて、
・ゆるみ・ひらくカラダ作りをしたがる春。
うって変わって環境はといえば、
・変わりやすいお天気
・著しい変化の気温・気圧・湿度
・忙しいスケジュール
・生活環境の変化
などで、
極端に心身がこわばりやすいのが、
日本の春、でしょうか。
ドキドキと緊張しっぱなしの
心臓は「春の緩みたい欲求」もあり、
ときどき、血のめぐりをトーンダウンさせてみたり。
だるさ・カラダの冷え・こわばり・
むくみ・胃もたれ・不安・憂鬱
などが、
突然あったりすると、
春の「血のめぐりのお疲れ」
かもしれません。
そのまま、
血のめぐりがトーンダウンしたままだと、
だるさ・冷えとともに、
「痔」の症状がみられます。
冷めて・トーンダウンしたおカラダを
「やさしい鍼」の
あったか温灸で、立て直しをしたいですねぇ。
4月17日から、
春の土用=春の名残
にはいりますね。
今のうちに、カラダの準備を済ませて、
5月5日「立夏」に備えておきたいものです。
気が付けば、
暦では「夏」はすぐそこ。
夏バテ対策は、今のうちから、ですね。
ご参考まで。
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