急な気温の上昇で
さくらの花が芽吹き始めました。
梅の開花はお顔の症状のタイミング。
さくらの花は、
胸の症状のタイミング、
と「やさしい鍼」では考えます。
胸には心臓や肺が
おさまっています。
こうした呼吸や血のめぐりのポンプが
春の陽気の急な変化で、
トラブルを起こしやすい頃を迎えます。
血のめぐりのポンプが
春の陽気に合わせて緩みきれないと
気持ちのイライラ。
春の陽気で緩み過ぎれば、
だるさ・むくみ。
呼吸のポンプが
春の陽気に合わせて緩みきれないと
息切れ・便秘・不安。
春の陽気で緩み過ぎれば、
眠気・朝起きられない・お腹にガスがたまる、
などなど。
引き続き、
花粉症も気になりますが、
上手にこのころを
すごしていきたいですねぇ。
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