寒波が来ていたり、
雪が降ったりしても、
「こよみ」では、
2月4日には「立春」の頃を迎え、
「春の到来」です。
「立春」の頃に入ると、
カラダも「春の兆し」を感じて、
「カラダの模様替え」を始めます。
そんな兆しが「花粉症」。
「立春」のころから、
カラダは、頭や顔の方から、
「春の陽気」をむかえるため、
緩み始めます。
冬の間、
こわばり・縮こまり・こもっていたカラダは、
アタマの方から徐々に、
伸びやかさを取り戻します。
そのとき、
冬の間の疲れや、
緊張が強すぎると、
「花粉症症状」を引き起こして、
カラダを「強制的にゆさぶり・ゆるめる」ことを
おこなうわけですね。
くしゃみ・咳・火照り・鼻づまり、
などは、そんなゆさぶりの
カラダの工夫。
カラダが充実していて、
強いこわばりをもっていなければ、
経過は軽くて済みますね。
ぼちぼち「花粉症症状の声」を
耳にし始めます。
「立春の温灸」で、
春の兆しのカラダ作りのお手伝いが
出来たらなぁと思うこのごろ。
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