毎年、1月20日ごろが、
「二十四節気」でいうとろこの
「大寒」。
1月5日ころの「小寒」で、
「寒の入り」といって、
寒さが一段と厳しくなるころを
いいます。
「小寒」、「大寒」と続き、
その次は、「立春」で、
暦では春を迎えます。
2013年は、
1月17日が「冬の土用」。
冬から春への移ろう頃にはいります。
そんなわけで、
「大寒・1月20日」は、
「寒さ一段と厳しい頃」に加えて、
「春の兆しを感じる準備」の頃でも
あります。
カラダが緩み開く「春」を
心地よく迎えるためにも
「大寒」の「厳しい冬」と「春の兆し」を
感じる頃の過ごし方は、
とても大切になります。
そんな「カラダが強く移ろう時期」には、
お灸で心地よく過ごすお手伝いが
出来たらなぁと思います。
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