陽気も春らしくもなり、
気温の変動が気になります。
春の風は強いですし、
お肌ストレスも
ちょっと「高め」かも。
「やさしい鍼」では、
「お肌のうるおい」と
「腸の粘膜のうるおい」と
関連があると考えます。
「お肌がかさつく」と
「腸の粘膜もかさつく」わけですね。
もちろん、
ほんとうに「そう」なのかは、
鍼灸師ではわかりません。
「やさしい鍼」での考え方
ですね。
ご参考までにご紹介。
「春の気温の変動」で
「お肌はストレス」を感じて、
「こわばり」ます。
「こわばったお肌」では、
「お肌の下の血のめぐり」が
停滞しやすく、
「お肌の再生」に手間取ります。
同じように、
「空気の触れる・腸の粘膜」も、
「お肌のこわばり」と連動して、
「縮こまり」ます。
あるいは、
「春の忙しいスケジュール」などで、
「お腹の中も委縮」してしまったり。
こうした
「腸の粘膜」の「停滞」で
「粘膜の再生」が手間取りやすくなっています。
「腸のうるおい」が低下すると、、
「お通じ」が付きにくくなります。
「ストレス」などで
「気持ちのイライラ」があると、
「腸の粘膜」に「熱がこもり」やすくなります。
「乾いて・こわばって・委縮した腸」は、
「固いお通じ」を
「カラダの中に溜めこみ」やすく
なってしまいます。
お腹がいつも
「ポンポコリン」になっているようでしたら、
「春の陽気」や「気持ちのイライラ」が
原因の「便秘」かもしれませんね。
お腹の中にたまりきった
「ストレス・熱・緊張」を
「深い・深いため息」で
しっかり・しっかり「換気」したいですね。
「春先」は「鼻の粘膜」で「花粉症」。
「春真っ盛り」は「花粉症」に加えて、
「お腹のポンポコリン」。
どうぞ・どうぞ、
お大事に。
なにか・なにかのご参考まで。
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