春のお彼岸の頃、
「三寒四温」を過ぎてくると、
春特有の「強い風」が
吹き始めますね。
「春の嵐」。
意外とお肌にストレスを
かけてしまうこの頃。
対策をしておきたいですねぇ。
季節は「春」ですから、
「真冬の様な防寒」はできないですね。
「着込み過ぎ」は「余計な汗」を
かかせてしまい、
かえって「風邪ひき」の原因に
なってしまいます。
「強い風」が吹く日などは、
「防寒」というよりは「防風」、
ですね。
上手な「風よけ」をすることを
心がけられると、
お肌やおカラダのストレスは
減らせられるかなぁと思います。
そして
「スキンケア」。
「お肌そのものにバリアー」を
してあげると、
「気温差・吹き付ける風によるお肌の乾燥」から
ストレスを軽減できますね。
「やさしい鍼」では、
「お肌の下の血のめぐり」を
促す工夫をオススメしています。
お肌を「保湿」する乳液などを
お顔や手に塗る時、
「お肌をこすらない」ようにして
「お肌ごとさする」ようにします。
ははは。
ちょっとわかりずらいですね。
「お肌の表面」をさすってしまうと、
「お肌のかさつき」を助長してしまいます。
「お肌の表面」に「乳液をつけた手」を
しっかり張りつけるようにして、
「お肌をさすらない」ようにして、
「手」で「お肌ごと」動かします。
「お肌ごと」動かすことで、
「皮膚の下」の「むくみ」や、
「血のめぐりの滞り」、
「冷え」などがめぐり始めます。
「かさついたお肌」には
「良い血のめぐり」が
「お肌の下」を循環することが
回復のきっかけになります。
「冷たい風」にお顔や手などをさらしたら、
ちょっと「手」で「お顔や手」を
「ホットパック」してあげると
いいですね。
「鼻水」「涙目」「目のかゆみ」には
「おでこ」のあたりを「手でホットパック」すると
「ホッと」していただけるのではないかなぁと。
ほんの・ほんのご参考まで。
お大事に。
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