日常生活での様々な出来事。
「気持ち」を
大きく揺さぶりますねぇ。
「やさしい鍼」では
おカラダの状態から、
「気持ちの具合」を
察することをしています。
「おカラダの状態」は
「気持ち」にも影響しているわけですね。
怒り過ぎると、
「血のめぐり」が荒れて、
消耗しますし、
はしゃぎすぎると、
「息のめぐり」が荒れて、
これも消耗します。
カラダの働きが、
急な気持ちの変動で
いきなり消耗すると、
くらくらっと
目が回ることあると、
古い医学書には書かれていたりして。
漢方薬では、
気晴らしの香りのあるものが
処方されていたようですね。
忙しい毎日。
イライラすることも、
あるかもしれませんね。
上手な気晴らしも
大切な養生ですね。
ご参考まで。
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