「カラダの働き」を「気」と
「やさしい鍼」では
ご紹介しています。
「カラダの働き」が常に保たれているのは、
人が「呼吸」をしているからです。
生まれる前は、
こうした「息」も
人はママにゆだねて
過ごしているわけですね。
生まれる前は、
ママのおカラダが
人の環境。
ご妊娠中のママのおカラダが
つつがなく過ごしてくれることで、
赤ちゃんは居心地良く
毎日過ごすことができるわけですね。
生まれてからは、
守ってくれて、育んでいてくれた
ママのお腹がなくなり、
自分で息を吸い込み、
環境の変化を肌で感じながら、
過ごすようになるわけですね。
息を吸い込み、
カラダを養います。
生まれたての赤ちゃんのように、
大きく・たっぷり・しっかり
息を吸い込めますかね。
「やさしい鍼」では、
患者さんのおカラダを拝見するとき、
そんな「息づかい」を
ちらっと見立てさせていただいてます。
「息が変わる」と「気が変わり」ます。
「気の変化」は「カラダの働き方の変化」。
「不都合な息」が「やさしい鍼」で、
「ここちよい・息づかい」に
なっていただけたらなぁと
思います。
ご参考まで。
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