「カラダ・さんぽ」をはじめて
一か月。
最初のテーマは、
「カラダを支える力」を
「やしなう」コツでした。
「カラダを支える力」を
「やさしい鍼」では、
「精(せい)」とよびます。
「精」は「下腹」に
納まるのですが、
その「下腹」を支えているのは、
「足腰」。
そんなわけで、
「精:カラダを支える力」を
「丈夫に・上手に抱える」ためにも、
「柔軟で・しなやかで・丈夫な足腰」で
過ごすコツを「カラダ・さんぽ」で
体験していただきました。
ちょっとした「気持ちの持ち方」で、
「カラダの使い方」はかわります。
そんな「気のせい」を
「やさしい鍼」の知識でお話しするのですが、
ちょっと「細かくなりすぎた」感じがありました。
そんなわけで、
「カラダ・さんぽ」では、
もっと「フィーリング・感覚」を楽しんでいただけるように、
「気のせい」つかって表現させていただこうかなぁと。
「気の持ち方」「フィーリング・感覚」って、
「カラダ・さんぽ」には大切な要素です。
「そんな感じ~」っていうのが
案外、納得できたりして。
「頭で考えたこと」って、
思いのほか、「カラダで表現できない」ものです。
「カラダの気持ち」を実感していただけるような、
「頭を休憩できる」ような講座で進めていきたいと
思います。
寒くはなりますが、「カラダと気持ちのお散歩」を
楽しみたいですねぇ。
寒いから、なおさら、かな。
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