「精=生命力=カラダを支える力」は
「無駄に消耗しない」が
カラダを健やかに保つ
「良い養生」になりますねぇ。
「カラダ・さんぽ」では、
「精=生命力=カラダを支える力」に
「負担がかかっていないかな?」
を知るために、
「背中の緊張」で推し量ります。
「やさしい鍼」では、
・「お腹でカラダのわだかまりを払って」
・「手足でカラダを調えて」
・「背中で補う」
という手順で、
患者さんのおカラダを
拝見しています。
そんな次第ですから、
「背中の状態」で、
「カラダの消耗」を察することが
できたり。
※「やさしい鍼」での考え方です。
ご参考まで。
日頃から、
「背中の余計なこわばり」が
少なければ、
「精=カラダを支える力」は、
無駄に消耗しません。
「背中の余計なこわばり」は、
「こわばること」で
「カラダの様々な働き」を
生み出します。
なにかに「取り組む」ときには、
「背中にこわばり・緊張」のような
「力」が生じます。
でも、
「ほっ」と息抜きしているのに、
「背中がこわばっているの」のは、
そもそも「精=カラダを支える力」の
消耗です。
「ほっ」と息抜きしやすいのは、
「カラダを横にしたとき」では
ないでしょうか。
毎晩の就寝時、
お布団に「せなか」を
張り付けてみませんか。
「せなか」がぺったり
お布団に「はりつく」ようなら、
「カラダは余分な働き」から
解放されている状態です。
きっと・きっと、
良い眠りをすごせるのではないかと。
そして、
日中も、気が付いたら、
「肩や背中の余分な力」を
抜いてみたら、いいですね。
壁などに、
背中を当てて、
「背中がぺったり張りつく」
ようなら、
「カラダの余分な消耗」は
なさそうです。
「スッキリ立つ」工夫を
「カラダ・さんぽ」で
楽しんでいます。
「背中のスッキリ」。
ご参考まで。
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