「カラダを支える力=精」の消耗を
おぎなうには、
「ふか~い息」と
「カラダに適った飲食」。
そして、
「たっぷり睡眠」が
大切でした。
「カラダを支える力=精」が
消耗してくると、
「食べこなす力」も
「支え」が弱くなります。
そのため、
「濃い味付けのもの」や
「しつこい食べ物」、
「消化しにくいもの」、
「精のつくもの」、
などは、
「食べこなすこと」が
できません。
そんなとき、
「味のさっぱりした、
消化の良いもの」を
味わいながら、
いただくのがよいです。
穀物は、
もともと「種」です。
「種」の中には、
「生命力」が充実しています。
たとえば「お米」。
これを「食べやすい」ように、
「お粥」にしてみます。
さっぱりと、消化良く、
ほのかな甘みを
味わいながら頂くと、
カラダに負担無く、
お腹から温めて、
心身の気力を高めてくれます。
「精=カラダを支える力」を
消耗したとき、
朝食などに「朝のお粥」は、
一日の「鋭気」を養ってくれそうですね。
ご参考まで。
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