~~お肌のかさつき~~
「カラダの内側を守る働き」をもつ「お肌」。
「かさつき」があることで「守りの働き」は、
十分機能できません。
「お肌がかさつきやすい人」は
「気温・湿度」の変化や、
「時間・対人関係・物事」の変化に対して、
「強いストレス」を感じやすくなっています。
「お肌の弱い人」は
「急な変化に対して敏感」ということですね。
「お肌の守り」が弱くても、
「カラダの内側の働きが高い人」や
「カラダの内側の働き」に
「高い柔軟性・適応性」を備えている状態であれば、
具合が悪くなることはありません。
ただ、
「守り」が弱い状態なので「外界のストレス」は、
常に侵入しやすい状態です。
「体調の変化・低下」などにより、
「カラダの内側の働き」が弱まると、
とたんに体調を崩すことも。
たとえば、
「お肌の弱い」人が、
「締切(時間)」に追われて、
猛烈に仕事をこなしているときなどは、
「カラダの働き」が「とても緊張感」を持って
「気力を高めて」過ごしていますから、
風邪などひきにくいです。
しかし、
ひとたび「締切(時間)」に追われる環境から抜け出すと、
途端に風邪をひいてみたり。
寒い地方の人で「お肌」が弱くても、
「常に寒さ」にさらされていると、
「カラダの内側」は「温め続けるバランス」を維持しています。
このため「カラダが慣れて」いるので
風邪などひきにくい状態です。
それでも、
急に「気温が上昇」して温かくなったり、
あるいは、
ふたたび「寒く」なったりする「気温の変化」についていけず、
とたんに風邪をひいてみたり。
こうした「身の回りの変化」に対して
「抵抗する」役割を持つのが「お肌」というわけですね。
「お肌のコンディション」を調えていることで、
「カラダの内側」にかかる「ストレス」を減らせます。
「カラダの内側」のストレスが少ないと、
無駄な体力の消耗が予防できます。
ご参考まで。
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