湿度の高い日が続きます。
「湿気」は「カラダに張り付いて」、
「カラダの働き」を低下させてしまいます。
「湿気の負担」は、
どのくらい「おカラダ」に
かかっているのでしょうか??
「湿気の負担」で
重たくなったおカラダは、
「力が入らなく」なって、
「だるく」なっていることも
しばしば。
そんな時には、
「カラダの働きのブレーキ」が、
「背中のこわばり」となって、
現れます。
肩や首や背中が、
こわばって・痛いなぁ、
等の症状が、梅雨時にはよく
見受けられます。
そして、
そんな「湿気の負担」に
抗うために、
「力が入らないカラダ」で、
無理やり「頑張って」いると、
「お腹の筋」がこわばります。
文字通り「腹が立つ」状態です。
「湿気」の影響で、
「カラダの働き」は「低下傾向」。
それでも、
忙しい中、「がんばって」
活動しなければならないスケジュール。
「働きの低下したおカラダ」は、
「背中がこわばり」、
そして、
「無理やり頑張るおカラダ」は、
「お腹の筋」がこわばっています。
ご自分の「おへその両脇の筋」を、
左右外側から、おへそに向かって、
押さえてみましょう。
「お腹の筋」がくすぐったかったり、
痛かったり。
「お腹の筋」が固いなぁ、
というときは、
「おカラダの負担」が、
だいぶ重なっていると判断できます。
毎日の「お疲れチェック」に、
「腹の立ち加減」を気にしてみられるのも、
「無理」の予防になるかもですね。
「忙しい」ばかりでなく、
「寝不足」「過食」でも、
この時期、「腹が立ち」やすいです。
どうぞ・どうぞ、ご無理のないように
お過ごしいただき、
あとちょっと「梅雨明け」まで
お過ごしいただけたらと思います。
ご参考まで。
お大事に。
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