日頃から「お腹の働き」が高まらない・
手足が冷えやすくて・べたつきやすい・
むくみやすいタイプの方の「慢性の下痢」。
そもそも、
「食べこなす」という
「お腹の働き」が不十分な状態です。
「食べこなす」ためには、
「お腹を働かせる十分な体温」が必要になります。
「十分な体温」で「飲食物」を
「カラダに必要なものと不用なものを分離」することができると、
「手足のべたつき・むくみ」や
「慢性的に食べこなせない便を下す=慢性下痢」
することもありません。
加えて「手足の冷え・だるさ」なども、
目立たなくなります。
もともと「体温が高まらない」タイプの人や、
「食べこなす働きの弱い」タイプの人は、
「慢性下痢」が治まりにくいです。
「繰り返す・緩い・やわらかいお通じ」も
「慢性下痢」と同じです。
「食べこなす力」が弱いため、
「消化の時間のかかるもの・消化しにくいもの・
たくさんの飲食」などで、症状がひどくなりやすいです。
「お腹の体温」が高まらないと、「お腹にガス」がたまりやすく、
「息苦しく」なったり、「動悸を感じ」たりしやすいこともあります。
「下半身を冷やす」とこうした「お腹のガス」などが、
発生しやすいです。
ご参考まで。
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