ゴールデンウィーク真っ只中。
「おいしいもの」を頻繁に食べる機会と、
「仕事・家事・運動」の活動する機会が、
逆転するころですね。
「ついつい食べて」しまい、
「ついついゴロゴロ」してしまう。
あるいは、
時間を忘れて、遊んでしまい、
ついつい「夜更かし」などなど。
「日常生活」が始まった時に、
「カラダと気持ち」を養ってくれる「お腹」。
大切にしたいですねぇ。
ゴールデンウィーク中、
「お腹のポッコリちゃん」
いかがでしょ。
「くたびれたお腹」は、
「ぽっこり」飛び出してしまいます。
そして、
徐々に「くたびれたお腹」は、
働きを低下させて、
「食べこなし」ができなくなってしまいます。
「食べ残し」が「お腹」に残ると、
「気力・意欲・活力」が萎えてしまいます。
気持ちばかりでなく、
カラダの働きも「低下」させてしまいますから、
「日常生活」に戻ると、
途端に「カラダのだるさ・疲れ・不調」が
気になり始めます。
今のうちから「だるいお腹チェック」が
必要ですね。
「毎日のお通じ」は、
如何でしょ。
・無理なく・ムラなく・楽に排泄を過ごせる
・ガスがたまらない・ガスが出ない・臭いがない
・排便後、再び便意を催さない
・食べても、腹痛や、お腹の重さ、眠気を感じない
・冷えても、腹痛・お腹の重さ・手足のだるさを感じない
ようであれば、
「お通じ」は「気力を失っていない」ようですね。
それでも「お腹のポッコリ」がある場合は、
「息が萎えている」かもしれません。
そんな時は、
「過食」よりも「寝不足」が考えられます。
「睡眠リズム」も大切にしたいですね。
「運動不足」「寝不足」「過食」が重なると、
「息が萎えて」「お腹が重く」なります。
こんなときは、
「背筋を伸ばして」「下腹を伸ばして」「正座」を
してみましょう。
もし、
・すぐにしびれる
・姿勢が崩れる
・腰が伸びない
・下腹が伸びない
・背筋が曲がる
等があるようでしたら、
「ゴールデンウィーク疲れ」かも、です。
「わき腹」「腰」「下腹」を、
「下から上に向かって・さすりあげて」みましょう。
※強くこすり過ぎないように、ご注意。
機嫌の悪い子供ちゃんも、
わき腹や腰のあたりをさすりあげると、
気力がわいてくれます。
※ということは、そもそも「息が萎えて・お腹が重い」
ということになります。
子供ちゃんの場合は、
「脇・腰・下腹さすり」をした後、
「便意」を催すこともしばしば。
気が付かないうちに、
「疲れ・食べ残し」をカラダに抱えていることも。
せっかくの「お休み」です。
「お休み」が明けての「日常」を
楽しく迎えたいですね。
ご参考まで。
お大事に。
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