「食う・寝る・遊ぶ」は、
1.遊んで
2.食べて
3.寝る
の順番でした。
1歳くらいの子供ちゃん。
毎日、こんな「暮らし」ですね。
3歳以降、「寝るため」に
「こころ」のことが、
入ってきます。
人は「3歳」ころから、
「反抗期」を迎えて、
「気持ち」が自立し始めます。
今まで、ママに依存していた「精神」。
3歳ころまでのお子さんは、
「精神」は、まだ「ママのお腹」にいる状態。
それを過ぎると、いろいろ自分でやってみたくなります。
そうなると、「一日の出来事」が「濃密」になってきます。
様々な経験は、「頭の疲れ」になったりします。
「アタマ」は「ココロの器」です。
大人もそうです。
「一日の出来事」を「ココロ」が受け止めています。
「一日中の出来事」を「整理整頓」しないと、
「頭の中」は「様々な出来事」で「散らかって」しまいます。
毎日「頭の中の整理整頓」。
それが「睡眠」だったりします。
「睡眠」の中でも「夢」が「頭の中の整理整頓」」です。
「眠る」ことは「カラダの疲れを抜く」ことです。
「夢を見る」ことは「頭の中の整理整頓」」です。
一日の出来事が、「ココロ」の「受け止めるキャパ」を
超えてしまうと、「夢」は「にぎやか」になります。
「夢でうなされたり」「夜泣き」したり。
その日の出来事で、「夢のにぎやかさ」は変わります。
ご参考まで。
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