春も温かくなると、
夏に向けて「汗をかきやすいカラダ作り」を
始めます。
そのため、
気温は上がるが、風は冷たいこの頃。
「開いた毛穴」に負担がかかります。
「開いた毛穴」から「冷たい風」が
入り込むと、「耳の下」がぴりっと
痛くなります。(写真参考)
「開いた毛穴」から「冷たい風」がはいると、
・のどの痛み
・鼻のつまり
・くしゃみ
・発熱
などの「風邪症状」が始まります。
「冷たい風」が「筋」に侵入すると、
「寝違え」をおこします。
※「風邪症状」と「寝違え」を同時に
発症することもあります。
日中の日差しで、
「お肌」にストレスがかかると、
「毛穴の閉じる力」は弱くなります。
加えて、
夕方の「涼しい風」に当たると、
カラダの中に「冷え」が入り込みます。
気温差のある「春」。
外出時、「日差し」から「お肌」を
守るために、「日焼け止め」を塗ることを
オススメします。
夕方からの「冷え込み」には、
「かさついた手の甲・お顔・首」には、
「保湿クリーム」などで、
「毛穴の目張り」をしてあげたらよいですね。
就寝時は、首にネックウォーマーなどを巻いて、
引き続き、「襟元の血のめぐり」をよくしておいてあげると、
「のどのかさつき・痛み」の予防になります。
これから、徐々に気温が上がるようですと、
「鼻・のどの腫れる風邪」をひきやすいです。
今のうちから、予防されておくといいですね。
ご参考まで。
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たつき (日曜日, 01 12月 2013 16:30)
耳の下がキーーンとたまに痛いです。
ここ最近つずいています。
落ち着いている時もあります。