2月最後の「簡単ツボ・エクササイズ」は、
「2本立て」でした。
とはいえ、「花粉症もどき=春の風邪」については、
昨年の「風邪の講座」のときに、対処法などを触れていました。
そんなわけで、
「花粉症と風邪」の見分け方を、
かいつまんでご紹介。
そして、テーマ通り、
「花粉症」の「原因」ともいえる「だるい花粉症」について、
ご説明させていただきました。
「だるい花粉症」なんて、
ちょっと想像できませんが、
「花粉症」の原因、です。
「花粉症の症状」は、「鼻や目の粘膜の炎症」ですが、
「なぜ、炎症がおきるか」の引き金が、
今回のテーマでした。
花粉症シーズンの最初のころは、
表の気温の変化が、カラダに影響します。
三寒四温のこのころからは、
徐々に、「カラダを温める働き」が、低下してきます。
この「カラダが冷めた」状態が、「のぼせ=花粉症症状」を
引き起こしているわけです。
「冷めたカラダ」は「カラダの機能を低下」させます。
そんなわけで「だるい」症状が、みられます。
朝からだるい、カラダがシャンとしない、ぼーっとする、
すぐに汗をかく、のぼせる、目が回る、ふらつく、などなど。
こうした「一見、花粉症と関係なさそうな症状」が、
「カラダの冷め」た状態からであれば、
「花粉症」注意報ですね。
急な気温の上昇は、「カラダのだるさ」を引き起こします。
三寒四温のこのころ。
皆様、どうぞ、お大事に。
ご参考まで。
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